Music メンテナンス

車のメンテナンス一覧

とりあえず車買ったのでメンテナンスでよくやる項目を一覧にしておく。自分用。

自分でできそうな消耗品・作業系

タイヤ交換、バッテリー交換くらいは将来的にできるようになるかな。

洗車

月一くらいでやっとくとよい。

タイヤの空気圧チェック

月一くらいでチェックして、空気入れておくとよい。

ウィンドウォッシャー液の補充

使った量次第。

交換:ワイパーゴム・ワイパーブレード・エアコンフィルター・ヘッドライト

よく調べたら自分でできる。

タイヤ交換

説明

車の部品の中で唯一、地面に接するタイヤは非常に重要な部品。タイヤのメンテナンスを怠ると、グリップ力が低下してスリップしやすくなったり、走行中にパンクやバーストを起こしたりするなど危ない。

タイヤに大きなひび割れがないか、空気圧は適正か、摩耗して溝は減っていないかなど、日常的にタイヤの状態をチェック。

頻度

タイヤの交換時期は運転の仕方や走行距離にもよるので一概にはいえないが、

・溝の残りが新品の半分程度の4㎜以下になる

・製造日から4~5年以上経過している

といった場合にタイヤのゴムが劣化している可能性が高い。交換を検討する。

バッテリー交換

説明

車を動かすために必要なバッテリーも特に重要なメンテナンス項目。バッテリーの性能が劣化するとエンジンがかからなくなるバッテリー上がりを起こし、車を動かせなくなります。

しばらく車を使用していない場合も、バッテリー上がりを起こすことがあるので注意が必要。

頻度

交換の目安は車の使用状況によって変わってくるが、一般的に2年~3年に一度程度。

自分でできない消耗品・作業系

エンジンオイル交換

説明

エンジンオイルはエンジンを動かすのに必要不可欠なもので、エンジン動作をスムーズにする潤滑油として使用されている。

エンジンオイルは使用していくうちに、汚れて劣化していき、劣化したエンジンオイルは、粘度が上がって潤滑油としての役割を十分に果たせなくなり、最悪の場合はエンジンの焼き付きを起こす可能性があり。

エンジンオイルはメンテナンス項目の中でも重要度が高いものであり、定期的な交換が必要となるとのこと。

頻度

半年に一回、走行距離5,000kmが交換時期の目安らしい。

オイルエレメント(オイルフィルター)交換

説明

オイルエレメントはエンジンオイルの循環道に設置され、エンジンオイルの不純物をろ過してエンジンオイルの汚れを取り除く部品。エンジンオイルフィルターとも呼ばれる。

フィルターに汚れが蓄積すると、うまくろ過できなくなるので、こちらも交換が必要となる部品らしい。

頻度

エンジンオイルを2回交換するごと。要は1万キロに一回くらい。

クーラント(ラジエーター液(エンジン冷却水))交換

説明

一般的に冷却水と呼ばれるもので、エンジンの熱を冷却する重要な存在。クーラントが不足したり、古くなって劣化したりすると、エンジンはオーバーヒートを起こして走行不能に陥ることもあるとのこと。

頻度

クーラントの交換時期の目安は2年に1回程度とされている。車検時に合わせて交換しておくと効率よい。

エアクリーナー交換

説明

車のエンジンが吸気する際に取り込まれる空気中のちりやほこりなどを取り除いて、エンジンの効率の良い燃焼に貢献しているのがエアクリーナー。

エアクリーナーに汚れがたまるとエンジンはそのポテンシャルを発揮できなくなり、燃費性能が低下したり、思うようなレスポンスが得られなくなったりする。エンジンにかかる負担が大きくなり、エンジンの寿命を短くするここともある。

頻度

2年毎の車検時に交換するとよい。

スパークプラグ交換

説明

エンジンを発火させるための装置。

スパークプラグはガソリンエンジンについており、ディーゼルエンジンにはついていません。

頻度

スパークプラグは種類によって交換の目安時期が異なる。

・ノーマルプラグ…2万㎞

・片貴金属プラグ…2万㎞

・両貴金属プラグ…8〜10万㎞

貴金属プラグはイリジウムプラグ・白金プラグと呼ばれ、長寿命タイプの代名詞です。片貴金属タイプはノーマルタイプと交換時期はほぼ同等。

ATF(オートマチック・トランスミッション・フルード)・CVTF(コンティニュアスリー・バリアブル・トランスミッション・フルード)交換

説明

AT車専用のミッションオイルのこと。CVTFは、このプーリーとベルトを油圧動作で調整するための油。ミッション車じゃなければどちらか。

頻度

2万キロごとに変えるか、10万キロまで変えないで乗り換えるか。

ブレーキオイル(ブレーキフルード)交換

説明

ブレーキオイルはブレーキを作動させた際に制動力を伝えるために必要なもので、劣化するとブレーキの効きが悪くなったり、加熱により気泡が生じやすくなったりする。

突然ブレーキが効かなくなるベーパーロック現象を起こしやすくなるため、定期的な交換するべしとのこと。

頻度

交換時期は2年毎が理想。クーラントと同じく車検時に交換してしまうと良い。

ブレーキパッド交換

説明

ブレーキをかける部分。

ブレーキパッドの消耗スピードは同じ距離を走るとしても、高速道路ばかりなのか、アップダウンの激しい山道かで、ブレーキパッドの消耗スピードはまったく異なる。

同じ車で同じ道路を走っていたとしても、ブレーキをよく踏むか否か(運転のクセ)で、消耗スピードが倍違ってることも珍しくないとのこと。

頻度

交換推奨時期は残量が3mmを切ったくらいが目安。新品は8〜13mmほどです。走行距離でいうと、5万㎞前後〜で交換時期を迎えることが多い。

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