就活や転職で自己分析を行うことが多いと思います。この記事では主に社会人がキャリアアップのため、転職活動のために自分はどのような人間なのかを知るために自己分析の方法の中でも16Personalites(MBTI診断)について紹介します。
自己分析について
個人的に自己分析のやり方は大きく分けて2つあると考えています。
- ストレングスファインダーやエニアグラム、16Personalites(MBTI診断)などの自己分析ツールを使う自己分析。
- 自分の経験や人からもらった助言などを書き出し、整理&分析する1から10まですべて自分でやるオールセルフ自己分析。
どちらにも利点はあります。
自己分析ツールは手軽に自己分析ができるかつたくさんのサンプルから取られた統計的な結果を出してくれるため、説得力がある点。
逆にオールセルフ自己分析の場合は自分自身の具体的なエピソードや実際に自分のことを知っている人からの助言を基にするため、より自分に寄り添った正確な自己分析ができる点。
このブログでは、自己分析ツールの手軽さとセルフ分析の正確さのどちらも生かせる
”ハイブリッド自己分析”
の手法を紹介しています。
興味があれば、見てください!
16Personalites(MBTI診断)とは?
16Personalites(MBTI診断)とはずばり、非常に正確で、「ちょっぴりゾッとする」と言われて自己分析ツールです。
16Personalites(MBTI診断) → 無料性格診断テスト
「ありのままの自分となぜ自分がそのように行動するのかの理由に関する、正確で具体的な説明を手に入れましょう。」をキャッチフレーズに時間のかかるまたはどうやってやったいいかわからない自己分析を簡単な質問に答えるだけで約15分で行ってくれます。
16Personalites(MBTI診断)の良いところは強みを教えてくれると同時に弱みも詳しく解説してくれるところです。しかもその解説の精度が高い!!!
実際に私もやってみましたがかなり精度の高い(納得感があり、確かにこんなことをしがちだなと思わせられる)分析結果を出してくれました!
ぜひやってみてほしいです!!!
最後に
自己分析で重要なのは自分がどんな人間なのかを理解した後です。
「この強みをどうやったら会社の利益に、自分の成果につなげられるか」や「この弱みを克服するにはどんなアクションを実行すれば良いか?」など自分の資質を最大限に生かす方法を具体的なアクションプランに落とし込まないと意味がありません。
このブログでは実際に自己分析を行った後、ビジネスや転職、自己啓発、さらには私生活で自己分析の結果をどのように生かすのかを説明します。