Outdoor 道具選び

【必見】キャンプ行きたいならとりあえずこれ買いなリスト

はじめに

キャンプ流行ってますね~~。私も好きです!キャンプ行きたいけど道具が何が必要かわからんwwって人多いと思います。

そこで今回は父が好きで子供のころからキャンプに行っていたブログ主がとりあえずこれ買っとけばいけるでというお勧めパックの紹介です。

最初にキャンプで使う道具について解説した後、必要なものを記載します。日帰り、宿泊(ごはんにはこだわらない)、宿泊(ごはんにもこだわる)の3段階で必要な道具を紹介します。

キャンプで使う道具紹介

タープ

タープは、食事をしたりだんらんしたりする場所、家で言うリビングを作る屋根です。春や秋など、過ごしやすい時期でも予想以上に日差しは強いです。日差し以外に、突然の雨も防げます。

ペグ

ペグとは、テントやタープを張る際に、生地につながったロープ(ガイロープ)を地面に固定するための、杭のこと。テント購入時に同梱されているペグは使えるものの、悪天候時の固定力には不安が残ります。そんな時、持っておきたいのが頑丈な素材で作られている鋳造ペグ。地中深くに打ち込めます。

ロープ

ロープは、キャンプ場に置き忘れてしまうことの多いアイテムのひとつです。なくなったことに気づかず、次のキャンプに行くとキャンプ場でアイテムが足りないことに気づく!なんてことも。万が一の自体に備えて、ロープを用意していると便利です。

ペグハンマー

テントやタープを購入した際に付属品として付いてくるペグハンマーは壊れやすいです。地面が硬いキャンプ場ではなかなか刺さらないこともあるため、単体で丈夫なペグハンマーを購入しましょう。特に、硬くて頑丈な鍛造ヘッドがおすすめです!

ランタン

ランタンは、街灯がなく夜は真っ暗になるキャンプ場では必須のアイテム。タープ全体、テーブル上、移動用など、シーン別に使い分けましょう。メインには明るいガス&ガソリン、移動には火を使わないLEDランタンがおすすめです!

レジャーシート

ちょっとした荷物を置いたりするなどなにかと便利です。百均ので十分です!

テーブル

キャンプで調理や食事をするのに必要なテーブル。地面は意外と凸凹しているため、鍋や食器をまっすぐに置けません。テーブルは複数用意し、料理用と食事用で分けて使うのもおすすめです。また、ローとハイで高さを選べます。自分好みのキャンプスタイルでテーブルの高さを選びましょう。

イス

チェアは、キャンプで食事をしたり、ちょっと休憩したりする時に便利なアイテムです。コンパクトに収納して持ち運べるものから、リクライニング機能が付いたものまで種類豊富。また、アウトドアブランドによって特徴は大きく変わってきます。ブランドごとの特徴を把握し、自分の目的に合ったチェアを選びましょう。

焚き火台

眺めると心落ち着く焚き火。最近では、焚き火をする場合には焚き火台が必須というキャンプ場が多いため、焚き火をしたいなら焚き火台は必須です。焚き火があれば、スモアなどの焚き火料理も楽しめます。また網も一緒に持参すれば、焚き火台でバーベキューができます。

ゴミ袋

忘れがちなのがゴミ袋。特にキャンプで調理や食事をする場合は、必ずゴミが出ます。キャンプ場の中にはゴミ袋を販売していないところも多いため、忘れないように持参しましょう。

着火剤

バーベキューや焚き火をする時、すぐに火がおきないと盛り上がりにかけてしまいます。着火剤があれば、火おこしがスピーディ。火をおこすなら、着火剤は必ず持っていきましょう。初めて火をおこすキャンプ初心者にはもってこいのアイテムです。

炭は、スーバーやホームセンターといった近所のお店でも売っていますので、入手しやすいです。キャンプ場に売っていますが、値段が少し高い場合が多いため、事前に用意しておくのがおすすめ!炭は着火しにくいため、木々に火をつけた後から継ぎ足す形で使いましょう。

軍手
グローブ

焚き火をする際には、軍手やグローブがあると便利。薪や炭の取り扱い時に活躍します。ただし、軍手は少し薄いため、料理でダッチオーブンのようなものを持つのには不向き。熱いものを掴むシーンでは、耐熱素材のある手袋を利用しましょう。

トング

食材、炭、薪などをピックアップするときに便利なトング。箸で掴めない食材も、トングなら簡単に掴めます。食材と炭・薪で使い分けるために、複数の持参がおすすめです。

チムニースターター

これがすごく便利です。「チムニースターター」や「チャコールスターター」とも呼ばれています(チムニーは煙突、チャコールは炭という意味です)。煙突効果という現象を利用して空気の流れを作って火が大きくなるアイテムです。

「冬に暖房をつけても足元が冷えやすい」のと同じで温められた空気が上へ昇る現象のことです。

その現象を筒の中と言う限られた空間で起すことにより上部の炭まで空気が行き渡るので「ウチワで扇ぐ」というような苦労をせず火を熾こせます。

バケツ

火を使うので何かあった際の安心として持っておくのがグッドキャンパーの心得です。

火消し壺

炭を捨てるところのないキャンプ場もあるので持っておきましょう。こちらもグッドキャンパーの心得です。

ヘッドライト

トイレに行く際、洗い物をする際、日が暮れると明かりが必要です。思っている以上にキャンプ場は暗くなりますが、手で持つタイプに明かりだと毎回片手がふさがってしまいます。そんなときにヘッドライトがあると両手が使えて便利です。ダサいですが、、

クーラーボックス

キャンプで必要な飲み物や食材を保温してくれるクーラーボックス。冷たいお酒やドリンクをおいしく飲むために、また食材を新鮮に保つためには必須のアイテムです。クーラーボックスには、落としても壊れない丈夫な作りのハードタイプ、コンパクトに収納できるソフトタイプの2つに分かれています。

虫除けスプレー
虫除けキーホルダー
蚊取り線香

意外と忘れがちなのがこの3点。キャンプ場は虫が多いので絶対持っていきましょう。

アウトドアワゴン

アウトドアワゴンは大量の荷物を一度に運べる便利なアイテムです。特に人気は、コールマンのアウトドアワゴン。サイトに車の乗り入れができないキャンプ場で特に活躍します。車から下ろした荷物を引っ張ってテントサイトへ持って行けます。

ストーブ

冬はテントの中でもかなり寒いです。そんな時に便利なのがストーブ。石油ストーブや薪ストーブなど種類がいくつかありますが、使い方が便利なのは石油ストーブ、暖かいのは薪ストーブです。テントの中で使うのなら、一酸化炭素チェッカーの使用は必須。また、テントは熱に強いコットンテントを使いましょう。

テント
コット

コットとは、主にキャンプやアウトドアの就寝時に用いられる簡易ベッドのことです。ベッドとしてだけでなく、荷物置きやベンチなど、さまざまな使い方ができ、キャンプで大活躍のアイテムです。

インナーマット

インナーマットは、テントの中で床の上に敷くマットのことです。フロアマットとも呼ばれます。インナーマットを敷くことで、地面の凹凸を軽減したり、地面からの湿気や冷気をやわらげてくれる効果があります。購入時は必ず、テントのインナーサイズを把握しておきましょう。

グランドシート

グランドシートは、テントの下に敷くアイテム。グランドシートを敷くことによって、テントが汚れることや、テントが地面や石に擦れて破れることを防いでくれます。前日に雨が降って水を含んだ地面による濡れなどからもテントを守る優れものです。

寝袋

標高何千m級の山で使う、凍える寒さにも耐えられるような高性能なシュラフもありますが、キャンプではそこまでの機能は必要ありません。また、夏と冬では求められる使用温度が異なります。自分のキャンプスタイルに合ったものを選びましょう。

テントシューズ

意外と靴の脱ぐ履きが多いのがキャンプ。クロックスのような履物を追加で持っておくと便利です。

ガスバーナー

炭をおこす手間なく手軽に火を使えるガスバーナー。キャンプで料理をしたい時に最適なアイテムです。炭を使わずに済むため、火消しなどの手間もなく手軽です。バーナーを使用する際には、ガスボンベが必要です。あわせて持参しましょう。

クッカー

キャンプで調理をするのに必要なクッカー。食器を持ち運ぶのが面倒な方は、クッカーからそのまま食べることも可能です。キャンプ用クッカーは、スタッキング(重ねてコンパクトに収納)できるため、持ち運びがしやすくソロキャンプにぴったり!

洗剤
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たわし

場所によってはキャンプ場に置いてある場合もありますが、ないことを考慮して持って行っておくと安心です。なるべく荷物を少なくしたい方は、洗剤液を小さい容器に移して持っていきましょう。かさばりにくく持ち運びやすいです。

ウォータータンク

意外と忘れがちなのがウォータータンク。基本的にキャンプでは水が近くにないので自分のテントサイトで水を溜めておくものが必要です。

包丁・まな板

料理のマストアイテム、包丁とまな板。包丁とまな板がセットになった、折りたためてコンパクトに持ち運べるスノーピークのマナイタセットが人気です。アウトドアで使用する際は、衛生的に携帯性に優れているものがおすすめです。

アルミホイル

肉や野菜、焼きそばなどを網で焼く際に器代わりに使えて、キャンプ時に持っていくと非常に便利です。じゃがいもをくるんで炭の中で加熱すれば、じゃがバターなども作れます。

ジップロックの袋

アウトドアシーンで活躍するジップロック。小物を入れたり、調理に使ったりと、さまざまな用途で活用できます。キャンパーや登山家にとって、便利なアイテムです。行動食の袋などをあらかじめ捨ておき、ジップロックにひとまとめにしておくと、ゴミを減らせます。

キャンプ行きたいならとりあえずこれ買いなリスト

レベル1:日帰り~焚火とタープでだらだら!~

とりあえずキャンプ気分を味わうならこれ!

焚火をして自然を楽しみながらだらだらするコースです。

くつろぎスペース

  • タープ
  • ペグ
  • ロープ
  • ペグハンマー
  • ランタン
  • レジャーシート
  • テーブル
  • イス

焚火セット

  • ブランケット
  • 焚き火台
  • ゴミ袋
  • ライター
  • マッチ
  • 着火剤
  • 軍手
  • グローブ
  • トング
  • チムニースターター
  • バケツ
  • 火消し壺
  • ナイフ
  • オノ

あったらよいもの

  • ヘッドライト
  • クーラーボックス
  • 虫除けスプレー
  • 虫除けキーホルダー
  • 蚊取り線香
  • スピーカー
  • アウトドアワゴン
  • ストーブ(冬)

レベル2:宿泊(ごはんにはこだわらない)~焚火&テント泊~

料理とかは道具が増えるのでまずは焚火とテントで寝るでキャンプを味わうセットです。

ご飯は車でどこかに食べに行くか、弁当とかを買いましょう!

寝床

  • テント
  • コット
  • ペグ
  • ロープ
  • インナーマット
  • グランドシート
  • ペグハンマー
  • ランタン
  • 寝袋
  • テントシューズ

焚火セット

  • ブランケット
  • テーブル
  • イス
  • レジャーシート
  • 焚き火台
  • ゴミ袋
  • ライター
  • マッチ
  • 着火剤
  • 軍手
  • グローブ
  • トング
  • チムニースターター
  • バケツ
  • 火消し壺
  • ナイフ
  • オノ
  • 蚊取り線香
  • タープ

あったらよいもの

  • ヘッドライト
  • 常備薬
  • 養生テープ
  • クーラーボックス
  • 虫除けスプレー
  • 虫除けキーホルダー
  • スピーカー
  • ストーブ(冬)

レベル3:宿泊(ごはんにもこだわる)~焚火料理もするぜ!しっかりキャンプセット~

キャンプで料理もやって、泊まるための最低限の道具リストです。

寝床

  • テント
  • コット
  • ペグ
  • ロープ
  • グランドシート
  • インナーマット
  • ペグハンマー
  • ランタン
  • 寝袋
  • テントシューズ

焚火セット

  • ブランケット
  • イス
  • レジャーシート
  • 焚き火台
  • ライター
  • マッチ
  • 着火剤
  • 軍手
  • グローブ
  • トング
  • チムニースターター
  • バケツ
  • 火消し壺
  • ナイフ
  • オノ
  • 蚊取り線香
  • タープ

調理器具

  • 燃料
  • テーブル
  • コンロ
  • ガスバーナー
  • クッカー
  • 洗剤
  • スポンジ
  • たわし
  • クーラーボックス
  • 紙皿
  • 割り箸
  • ウォータータンク
  • 包丁・まな板
  • ダスター
  • ラップ
  • アルミホイル
  • ジップロックの袋
  • ゴミ袋
  • キッチンペーパー
  • トイレットペーパー
  • ハサミ
  • ナイフ

あったらよいもの

  • ヘッドライト
  • 養生テープ
  • 常備薬
  • ポータブル電源
  • クーラーボックス
  • 虫除けスプレー
  • 虫除けキーホルダー
  • 蚊取り線香
  • スピーカー
  • ストーブ(冬)

おわりに

キャンプは行ってみてこんなのがあればいいなと感じていくたびに道具を買いそろえていくほうが良いです!いきなりいっぱい買っていくと失敗すると思います。というのもキャンプはさまざまなスタイルがあり、実際にやってみないとどんなスタイルが自分に合っているかわからないからです。

たくさんキャンプに行って自分に合ったスタイルを確立しましょう!!

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