Outdoor 道具選び

【必見】キャンプで快適に寝るならこれを使え!~コットのすすめ~

はじめに

キャンプ流行ってますね~~。私も好きです!キャンプ行きたいけど道具が何が必要かわからんwwって人多いと思います。

そこで今回は父が好きで子供のころからキャンプに行っていたブログ主がキャンプで快適に寝るならこれあるほうが良いよというギアを紹介します!

タイトルにある通り

コット

です!

今回は種類と選び方を紹介します。

コットとは?

コットとは、主にキャンプやアウトドアの就寝時に用いられる簡易ベッドのことです。ベッドとしてだけでなく、荷物置きやベンチなど、さまざまな使い方ができ、キャンプで大活躍のアイテムです。

コットを使うと睡眠が快適に

コットを使って地面から距離を取ることで、砂利や木の枝など、地面の状態に左右されず快適な睡眠を取れます。車中泊でのベッドとしても利用できます。

冬は地面の冷たさ・夏は熱気を避ける

冬キャンプにコットがあると、冷たい地面と距離をおけるため寒さを軽減できます。夏キャンプでは地面の熱気を避けつつ、寝床の下の通気性がよくなるため涼しさを感じられます。

コットの種類

コットは高さによって、ローコットとハイコットに分類されます。ローコットは高さが約20~30cm。それに比べて、ハイコットは高さが40cm以上のものを指します。

ローコットの特徴

  • 重心が低いため安定感がある
  • 軽い・コンパクトなものが多い
  • 睡眠時にテントの天井と距離があるため圧迫感が少ない

ローコットは重心が低いため、寝返りを打ってもガッシリ支えてくれます。上に乗っていても倒れることはほとんどなく、子どもが使用する際も安心。コットに横になると、天井との距離があるため、開放感があります。

見た目もスッキリしていて、テント内に置いた時にスマートに見えます。地面に置いてある、ボトルなどが取りやすいのもメリットの1つです。

ハイコットの特徴

  • 地面の熱気や冷気を感じにくい
  • ベンチとして使用できる
  • コットの下を荷物置きとして使える

ハイコットはテント内でコットの下に荷物を置けるため、荷物が多くても安心です。十分な大きさのテントの中で使用すれば、ハイコットでも窮屈感なく快適に使用できます。夏は、地面との間に空間ができ、高さがある分涼しく、快適に体を休められます。

コットの選び方

コット選びで失敗しないために、初心者がコットの選び方で重視すべき3つの視点を紹介します。

1. 組み立てやすさ

コットは、座面をピンと張る(=テンションをかける)必要があるため、組み立てに力がいるものが多くあります。テンションをかけるのが容易なものを選ぶと良いでしょう。コットの中にはワンタッチで立ちあげられるものもあります。こちらは脚が収束式になっており、引っ張るだけでコットになるため、子どもや女性も安心して使用できおすすめです。

2. 軽量性とコンパクト性

軽量でコンパクトなコットは持ち運びにかさばらないのはもちろん、設営の際に使う労力も少なくて済みます。車の乗り入れができるオートキャンプの場合、軽量性やコンパクト性はあまり意識する必要はありません。軽量性に優れたコットは、軽量で高価なポール素材を使用しているため、値段が高くなってしまいます。

使用シーンを踏まえずに購入してしまうとオーバースペックになってしまうため、自分の使用シーンをイメージしながら検討するようにしましょう。

3. 一晩寝て腰が痛くならないか?

笑ったやつ謝りなさい!本当に大事です。なんなら最初の2つの条件は捨ててこれだけで選んでもよいくらいです!

ちなみに以下で紹介するものよりも安いものもいろいろありますが、あまり買わないほうが良いです。理由は腰が痛くなるからです。。。コットはテンションがあると言ってもやはりハンモックみたいな感じなので腰が沈み込むかなりダメージを与えてきます。高いから腰が痛くならないってわけでもないですが。。。

高いやつも使ってみましたが、ブログ主は以下で紹介するコット以外は微妙でした。

腰痛持ちのブログ主が実際に使ってみてこれならいけるとなった精鋭たちを紹介します!!!

おすすめのコット

「軽量」ならヘリノックスのコット!

ヘリノックスのコットは「軽さ」が最大の特徴。最軽量のコットは、専用のバッグの重さを合わせても1.3 kg!ほとんど気にならない重さの荷物で、快適な睡眠を手に入れられます。子供と一緒に設営したいファミリーキャンプはもちろん、女性だけでのキャンプやバイクでのキャンプツーリングに持っていくのもおすすめです。

またヘリノックスのギアに使われているアルミポールは、その軽さに加えて丈夫さもうりです。耐荷重も十分なので、体の大きい男性が寝てもまったく問題ありません。また組み立て式なのでコンパクトに収納でき、荷物としてもかさばりません。ブラックとアルミのスタイリッシュなデザインや、設営の簡単さもヘリノックスのコットの魅力です!

初めてのコットでコスパをもとめるならDODのコット! ~安心してください、軽いし組み立て簡単です~

DODのバックインベッド!

大阪に本社を置くアウトドアブランドのDOD(ディーオーディー)。外遊びを楽しくしてくれる個性的なアイテムとユニークな商品名が特徴的な会社です。

有名ブランドの軽量コットは2万円を超えるものが多い中で、DODのバッグインベッドは1万円前後とリーズナブルな価格です

軽量

一般的に3kg以下のコットは軽量と言われますが、バッグインベッドは付属品も含めて2.6kg。2リットルと500ミリリットルのペットボトルを1本ずつ持った重さくらいです。付属の収納バッグに本体生地とポールを収納して、リュックへ固定すれば手軽にコットを持ち運びできます。電車やツーリングキャンプそしてフェスなど、身軽に動きたいけれど快適な寝床も確保したいという時に、バッグインベッドは最適です。

組み立て簡単

バッグインベッドの組み立て方はとても簡単。部品も少なく、本体生地・本体の両サイドに通す長いポール・4本の脚となるポールのみです。ポールの全てにはショックコードが内蔵しており、使用時は簡単に組み立てられます。手順は簡単な3ステップ。まずはポールを組み立て本体の両サイドにポールを差し込み、次に脚となる4本のポールを本体に固定していくだけです。

本体生地にテンションをかけるため、4本のポールを挿し込む時に若干の力を必要としますが、何度か練習してコツさえつかめば簡単です。撤収時は組み立てる時と反対の工程をたどれば大丈夫。部品が少なく細かいパーツもないので、収納作業も簡単にできます!

ハイコットにもローコットにもできる高コスパコット!WAQ 2way フォールディング コット

我が家で使っているものです!!!

組み立て簡単、寝心地もかなり良く高コスパです!組み立てに関しては女性でも無理なく簡単に組み立てられそうで妻からも高評価です。

しかも2段階に高さ調節が可能でハイコットにもローコットにもできるコットです。似たようなコットとしては ヘリノックス 様のコットがございますが、 ヘリノックス 様のコット1個買うお金でこちらを2つくらい購入できてしまいますwww

同じくらいの価格帯のDODもよいのですがハイロー変えられて、耐荷重150kgと丈夫な(DODは100kg) WAQに軍配が上がってしまいます。

さいごに

自分に合ったコットを見つけて最高のおねんねライフを!

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